はあー。がんばって引越しても結局同じことじゃないの...(ひとり言)
(キク子のひとり言を聞いて)おや、キク子さん、あれから引越はどうなったの?
あれから考えたんだけど、部屋を整理して新しい場所に引っ越しても、何年か経てば結局同じことになるのじゃないかしら。そう考えると、また悩んでしまって。
そういうトク夫さんの方はどうなの?
業務アプリケーションの引越も、引越した後の運用を部署の管理者任せにしておくと属人化してしまう部分は出て来るかもしれない。そう考えて、属人化の課題をなくすためにぼくは「アプリケーション資産お預かりサービス」を使って、アプリケーションを社外に預けたらどうだろうと考えてる。
属人化の課題というのは、どういうことなの?
属人化というのは、アプリケーションやインフラストラクチャの運用保守が担当者個人に依存してしまう状況のこと。一人の担当者が運用している時間が長くなればなるほど、どうしてもアプリケーションを抱え込んで属人化が進んでしまう。
分かった!アプリケーションを社外に預けて、保守・運用をアウトソーシングすれば、アプリケーションと人を切り離せるから属人化の課題を解消ということね。
社外に預けると言っても、大切な資産アプリケーションを預ける訳だからどこでもいいわけではないのは当然。
その点富士通なら申し分なさそうね。
トラステッドなクラウド環境を支える最先端の次世代データセンター「館林データセンター」は、耐震災性、セキュリティ、省エネルギーすべてにおいて国内最高水準の堅牢なファシリティを提供してくれるからね。
アプリケーションを預けた後は、どうなのかしら?アプリケーションの状況やアウトソーシングしている保守・運用の様子は把握できるの?
富士通ではアプリケーション品質向上のために、アプリケーション資産の現状課題を見える化する「資産分析サービス」で培ったノウハウで、アプリケーション資産評価を豊富なレポート機能で定期的に提供してくれる。
定期的にレポートをもらっても、その度に数字の羅列をチェックするのは億劫だわ。
それだったらぼくも嫌だけど(笑)。見やすいグラフやチャートにまとめた分析レポートだから、キク子さんにも分かりやすいと思うよ。
レポートが分かりやすいのはうれしいけど、トク夫さんの言い方に悪意を感じるのはなぜ(笑)。
それは失礼しました(笑)。アプリケーションの引越については、「アプリケーション資産お預かりサービス」を含めて提案書にまとめてみるよ。
アプリケーションの引越は富士通みたいなサービスを提供してくれる会社があっていいなあ。私の部屋の引越も富士通がやってくれないかしら。
富士通では、資産分析サービスのノウハウによる「APMアプリケーション資産評価サービス」を提供しています。ポートフォリオ手法による評価と稼働資産の評価を組み合わせて、現状のアプリケーション価値を分かりやすく「見える化」します。
アプリケーション資産の現状課題を見える化することにより、次期開発方針の方向付け、保守作業の改善など的確な次期施策の実施をサポートいたします。