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キク子とトク夫の聞けば得するIT話【キクトク情報室】-第8回「課題・不満いっぱいのアプリケーション保守に『アプリケーション保守移行サービス』『アプリケーション保守サービス』」(3)

新人室員キク子:「システムごとに課題の違うアプリケーション保守をどうすれば最適に運用することができるのかしら?」先輩室員トク夫:「「アプリケーション保守サービス」なら、システムごとに最適を選べる4つの保守メニューなど、至れり尽くせりだよ。」 【キクトク3 アプリケーション保守サービス】4つのメニューから選べる最適な保守サービス アプリケーション保守サービスとは 【キクトク1】いつまで我慢?課題を抱えたアプリケーション運用・保守 【キクトク2】現状と課題を「見える化」して最適な保守環境

「アプリケーション保守サービス」は、内容と実施プロセスごとに4種類のメニューから最適なものをチョイスできる

キク子とトク夫がトオルに『アプリケーション保守移行サービス』を紹介してから数ヶ月。前に会った寿司屋より、高級な寿司屋で会うことになった3人はすでに盛り上がってます。

トオル

キク子さん、トク夫さん。今回は本当に助かりましたよ!

トク夫

あれからとんとん拍子に話が進んだようだね。

トオル

上司もアプリケーション保守については、問題をかなり感じていたようです。
情報システム部を作るタイミングだったので、すぐサービスの導入が決まりました。
今、僕が推進窓口になって富士通と作業を進めています。

キク子

その様子では作業も順調のようですね。

トオル

「デューデリジェンス工程」はすでに終わって、「トランジション工程」も来週には完了報告をもらう予定になってます。
次の「アプリケーション保守サービス」へ移行する段階ですから、「資産提供窓口」役としては、ひと安心という感じでしょうか(笑)

キク子

余裕しゃくしゃくですね(笑)

トク夫

これからが運用・保守を構築する本番だけどね(笑)

トオル

前段階の「アプリケーション保守移行サービス」で、システムごとに課題とサービスレベルについて、会社と富士通の間で合意していますからスムースですよ。
しかも、システムごとのレベルに合わせて、スポット的な〈Entry〉から最高レベルの〈Premium〉までの4つのメニューから最適なものをチョイスできるところは上司には大好評です。

キク子

例えば、比較的重要度の低いアプリケーションは困ったときだけの対応にする〈Entry〉、重大な業務使うアプリケーションには常時万全な運用・保守を提供する〈Premium〉と必要に応じてコスト的にもリソース的にも最適な使い分けができますからね。

トク夫

ユーザーを良く理解してるところに、富士通の信頼性があるのかもしれないな。

サービス内容、実施プロセス毎に4種類のメニューを用意。プレミアム・スタンダード・ベーシック・エントリーの中から選ぶことができます。

IT運用のベストプラクティスである業界標準ITIL®とISOに基づいた保守プロセスで業務を標準化

キク子

信頼できると言えば、アプリケーション保守サービス開始と同時に『案件管理ツー ル』などの実績のある管理ツールが提供されるのも、ユーザーには良いですね。
状況に応じてタイムリーに提供されるし、対応プロセスがガラス張りなのも信頼性が高いと思います。

トク夫

富士通は業界標準ITIL®に黎明期から策定に参加しているんだ。
サービスの『4種類メニュー』や『案件管理ツール』などの保守プロセスはITIL®とISOに基づき標準化されているから、継続的に安定した保守が可能なわけだ。

キク子

最近、富士通のサイトを見ていたら、日々のアプリケーションの運用・保守の中で、『いつもと違う状態』を見つけて、トラブルを未然に防ぐ技術が載ってましたよ。

トオル

それもおもしろそうだね。
まずは、悩んでいた属人化の課題が『アプリケーション保守移行サービス』と『アプリケーション保守サービス』の情報をもらえたおかげで、解消しました。

キク子

それでは、安心してお寿司をいただくことにしましょう!
人助けの後のお寿司はきっと格別だわ(笑)

トオル

ここは前の店よりおいしいですよ。
しかも値段も明瞭ですから、どんどん食べてください。

トク夫

それじゃ、念願の異動が適ったお祝いに遠慮なくいただくとしますか(笑)

業界標準ITIL®とISOに基づいた保守プロセスによるサービスをご提供いたします。

富士通コラム:ITIL®への富士通の取り組み

ITIL®とは、Information Technology Infrastructure Libraryの略で、ITサービスマネジメントのベストプラクティス(実践され良いと認められたやり方)をまとめた書籍群のことです。
その歴史は古く、1980年代後半から1990年代の初めにかけて、英国政府のIT利用高度化のガイドラインとして始まります。
その黎明期から富士通はいち早くその策定と普及に貢献、積極的にITIL®を自らの活動の中に取り入れてきました。
富士通は、ITサービスマネジメント分野において事実上の世界標準となったITIL®のフレームワークとお客様と培った豊富な経験とノウハウを融合することで、ITサービスマネジメントの企画から、 設計、開発、運用、改善に至る、ライフサイクル全般に亘って、お客様を強力に支援します。

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