リアルタイム映像伝送装置 IP-9000
PDFIP-9000 カタログ(361KB / 2ページ)

IP-9000は、高効率映像符号化技術【 H.264 】を採用した映像伝送装置です。DVDクラスの高品質なSDTV映像を手軽に配信することが可能となります。
カメラなど、放送用機器から入力された映像・音声をリアルタイムに圧縮し、配信するエンコーダー機能、IPネットワークを介して受信し、モニタ等へ出力するデコーダー機能を提供します。
特長
高圧縮によるネットワーク効率アップ
H.264はMPEG-2に比較して2倍以上の高い圧縮効率を持つ符号化形式です。この方式を採用することにより、インターネットは勿論、衛星通信においても効率的な映像配信が可能になり、通信費用削減と多チャネル化が実現できます。
エラー訂正機能
IPシリーズで実績のあるFEC / ARQの組み合わせによるエラー訂正に加え、ProMPEG-FEC(注1)を使ったエラー訂正を実現します。
(注)ProMPEGフォーラム制定のFEC
HD対応にアップグレード可能
オプションによりHD対応が可能なため、SDからHDへ、段階的な設備拡充を行えます。将来、周辺機器がHD化した際に、設備投資費用を無駄にすることがありません。
1RUの省サイズ設計
19インチラック1Uサイズの小型筐体に実装します。
豊富な入出力インターフェース
放送機器で一般的なSDIに加え、家庭用のデジタルインターフェースであるHDMIにも対応します。HDアップグレードによりハードウェア変更なしにHD-SDIにも対応可能です。
通信インターフェースはIP伝送のLANインターフェースを標準で実装します。オプションでDVB-ASIインターフェースを追加可能です。
蓄積・ファイル転送
符号化した映像・音声を装置内に蓄積し、任意のタイミングで取り出すことができます。ネットワークが細い場合でも、時間をかけて、ハイビジョン映像の伝送が出来ます。
蓄積ファイルの取り出し・デコーダーへの配信はFutureyeⅡ VideoCasterLite(IP-9500を制御する映像配信ソフトウェア)で対応予定です。

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