このページの本文へ移動
  1. ホーム >
  2. ネットワーク機器 >
  3. IPCOM >
  4. カタログ・資料 >
  5. 富士通と日本オラクルの共同検証報告

    
最初のページに戻る 前のページに戻る 表紙に戻る 次のページに進む 最後のページに進む

   5.2 擬似障害検証(IPCOM S2200)

1)測定条件
ケーブル切断やスイッチのポート無効化などで、擬似的に故障を発生させ、サービスの停止時間と監視システムでの監視の可否を確認しました。 監視システムはスイッチ・IPCOMからSNMPtrapを、サーバの /var/adm/messages を確認するように設定しています。


図5-2. 擬似障害発生箇所

図5-3. 監視システム

図5-4. 監視画面(Systemwalker)

2)測定方法
下記の表5-4に提示した擬似障害を発生させ、クライアントのPCからWEB用の負荷分散アドレスに対してpingを送信し、pingの停止時間(再応答時間)を計測しました。

3)測定結果