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オンデマンドアウトソーシングサービス  特長


本商品は新規販売を終了しております。
なお後継サービスとして、「Fujitsu Global Cloud Platform FGCP/S5」「オンデマンドホスティングサービス」をご用意しております。

本サービスの提供にあたり富士通では「オンデマンドデータセンター(ODC)」を開設。
将来のグリッド時代へ向けた現実の最新技術を駆使し、ステップバイステップでサービスを提供します。

  • 必要な時に必要なだけ利用し、利用量に応じて課金を実施するトータルソリューションを提供
  • 強固な基盤インフラを利用したサービス導入が可能
サービス展開
ステップ
ステップ1
(標準化)
ステップ2
(仮想化・自律化)
ステップ3
(グリッド化)
提供時期2003年12月~ 2005年度~ 将来
課金形態基本料+変動料 基本料+変動料 基本料+変動料
サービス提供
サイト
データセンター
(ODC)
データセンター
(ODC)
データセンター
(GDC)
サービスレベル
技術レベル
  • ハード・ソフト標準化(均質化)
  • オンデマンドプラットフォーム確立
  • プロビジョニング期間の短縮
  • DR技術適用
  • リソースの一括統合管理
  • リソースの一部仮想化
  • システムによる動的資源割当
  • 配備資源の予測と最適化
  • 自律制御
  • ポリシー制御
  • リソースの仮想化
  • 分散グリッドによるサービス化

幅広いプラットフォームに対応

お客様の業務特性とご要件に応じ、様々なプラットフォームでオンデマンドの適用を可能とするメニューを策定。各種OSに対応したサーバや、ストレージ・ネットワークといったシステム資源に対し、独自のプライシング手法により幅広い「リソースオンデマンド」の提供を可能としました。

サービスレベルの可視化

業界初の取り組みとして、サービスレベルを提供範囲と作業量・資源量に応じて可視化し、これを料金に反映する「サービスオンデマンド」として実現します。適用に必須となるSLA(サービス・レベル・アグリーメント)に基づいた高品質なサービスを、長年培ったアウトソ-シング運用ノウハウを活かし、上位アセスメントを含めたシステムライフサイクル全般にわたってマネジメントいたします。

オンデマンドデータセンターに最新テクノロジーを結集

当社データセンター内に次世代最新テクノロジーを結集し、オンデマンドデータセンター(ODC)を開設しました。本センター内には、富士通研究所と共同開発した最新のオンデマンド運用管理技術と、Systemwalkerをはじめとする「TRIOLE」コンセプト製品群を仮想・自律システム基盤として適用します。また、オンデマンド運営管理基盤となるオンデマンドマネジメントセグメント(OMS)をセンター内に設置、お客様はこれら最新技術環境を一元的かつ効率的にご利用いただくことが可能となります。


  特長  |   サービス内容  |   導入効果  |   価格