マルチプロトコルルータ LR-Xシリーズ
特長 高い運用性
LR-Xシリーズは、各種の機能により、高い運用性を実現します。これにより、ネットワークの障害にもすみやかに対応でき、さらにはネットワーク管理者の負担を軽減することができます。
ラインセットの活性挿抜
電源を入れたままラインセットの抜き差しが可能です。システムダウンの許されないネットワークにおいて、高いメンテナンス性を実現します。

障害メール通知機能
LR-Xシリーズでは、装置や回線に何らかの異常が生じた場合、電子メールで管理者に対し通知を行うことができます。

リモートメンテナンス機能
LR-Xシリーズでは、ネットワークを経由したリモートメンテナンス機能を提供します。この機能により、ネットワーク内の任意のパソコン、サーバまたは1台のLR-Xから同一地域および遠隔地のLR-Xシリーズに対する構成定義情報の変更および統計情報の収集等の運用操作が可能となります。さらに、パソコン、サーバとの間、またはLR-Xシリーズ間において、基本ソフトウェア、オプションソフトウェア、構成定義情報の送受信が可能となります。
また、Policy Server for LANとの連携により、装置が無い環境でもWEBエミュレーションにより定義ファイルを作成でき、リモートへの一斉配布が可能です。
