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グループウェア
FUJITSU ビジネスアプリケーション JoinGear
セキュリティサービス機能


JoinGearのセキュリティ

  • データセンターが重要。充分な災害対策と運用基準が適用されているか。
  • インターネットで便利に利用できる反面、リスクも大。充分な対策が必要です。
区分 セキュリティ項目 JoinGearの対処
データセンター
の安全性
ISO準拠 ・品質(9001)、環境(14001)、ITサービス(20000)
・情報セキュリティ(27000)
安全対策基準 ・金融機関等コンピュータシステム安全対策指針
・総務省情報通信ネットワーク安全信頼性基準
個人情報保護 プライバシーマーク(JIS Q15001適合)
個人利用の
安全性
ベーシック認証 IDとPW(パスワード)により、利用者資格を制限
ID/PWの記憶 ブラウザの記憶機能を利用不可に(離席時対策)
前回ログイン時刻 前回ログイン時刻をトップページに表示
データ暗号化 ブラウザのSSLを使って暗号化
キャッシュクリア ブラウザを閉じれば、キャッシュは残らない
不正利用の
防止
(オプション)
アクセス制限 グローバルIPアドレスで、利用できる事業所を限定
利用者操作ログ 誰がいつ何をしたか操作ログを取れる(抑止力)
(アドレス帳、掲示板、文書管理、回覧板など)

JoinGearのメールセキュリティ

  • 利用度の高いメールはリスクも最大。充分な対策が必要となります。
  • 迷惑メール対策を採用すれば、さらに安心できます。
区分 セキュリティ項目 JoinGearの対応
外部脅威に
対策
ウイルスチェック 最新パターンでウイルスチェック、発見したら削除
フィルタリング ルールを設定し、送受信時にメールを選別
受信メール振分け 個人単位にルールを設定し、フォルダ振分け
迷惑メールガード
(オプション)
3段階の最新フィルターを用いて、スパムメールの受信をブロック、個人単位に設定と確認可能
内部統制強化 自動転送・応答制限 個人単位に、自動転送や自動応答を利用制限
Webメール
の安全性
データ暗号化 ブラウザのSSLを使って暗号化
HTMLメール 危険があるので、本文も添付資料に置換え
POPメール
の安全性
SMTP-AUTH 送信時にユーザ認証(なりすまし利用の防止)
APOP 受信時にパスワード暗号化
POP/SMTP over SSL メール送受信時に、PCとサーバ間をSSLで暗号化

内部統制の要件に対応

  • 上場企業と関連企業は、2008年4月より会計システムの内部統制が必要。
  • グループウェアでも、内部統制要件を意識しておく必要があります。
区分 情報システムに対する要件例 JoinGearの対応
利用制限 利用場所を社内事業所に限定 アクセス制限(IPアドレスの登録)
利用者を制限 利用者IDとパスワード(認証チェック)
利用サービスを限定 サービスアクセス権(個人毎に利用可否)
利用フォルダを限定 フォルダアクセス権(利用権、参照権)
保管と管理 議事録など重要書類の取り扱い 文書管理(配布管理と改版管理)
会計システムなどの開発記録 文書管理(配布管理と改版管理)
商談や稟議の決裁記録 ワークフローPro(CSV出力、バックアップ)
利用記録 重要文書のアクセス記録 掲示板など(参照者と参照時刻の一覧)
重要文書の配布記録 文書管理(受領者と受領時刻の一覧)
システムの操作ログ 操作ログダウンロード(アドレス帳や掲示板、ライブラリ、文書管理、回覧板など)

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