デジタルサイネージ導入事例
青森市様

東北新幹線新青森駅開業に合わせて、駅の「あおもり観光情報センター」にデジタルサイネージを導入

• 運用開始時期：2010年12月1日（あおもり観光情報センター オープン日）
• 設置場所：新青森駅「あおもり観光情報センター」および
  浪岡駅「青森市浪岡交流センター あぴねす」
• 導入システム：FUJITSU Business Application デジタルサイネージサービス
• 内容：2010年12月4日の東北新幹線新青森駅開業に合わせて「あおもり観光情報センター」がオープンしました。新幹線で青森に訪れたお客様に最新の情報を発信する基地として富士通のデジタルサイネージサービスをご採用いただきました。

採用のきっかけ

富士通のSaaS型デジタルサイネージシステムを使うことにより、既に導入されていた青森駅「青森市観光交流情報センター」とコンテンツを共有させることで、効率的に観光・イベント情報の発信が迅速に出来たこと、コンテンツ登録のサポートを富士通が提供可能であった点をご評価いただきました。

システムの概要

• 新青森駅 UBWALL1台（46インチ）および 大型ディスプレイ3台（52インチ / 60インチ）
• 浪岡駅 UBWALL1台（46インチ）
• 提供 コンテンツマネジメントシステムの提供。コンテンツ管理・更新は富士通が請負代行。
• 表示コンテンツ内容
  • UBWALLでの提供
    • 地域ごとのイベント情報
    • 観光情報
    • 多国語での観光情報
    • 青森の名産品を活用したゲーム
  • 大型ディスプレイでの提供
    • イベント情報
    • 観光情報
    • 2次交通機関の時刻表（現在の時刻を基にした編成を表示）
    • 青森県内の天気予報（グラフィカルな見やすい天気情報）

システム構成

設置の様子

お客様の声

東北新幹線を利用して訪れるお客様に本市をはじめとした青森県内の観光情報を提供するため、既に青森駅前の青森市観光交流情報センターに整備されているシステムと情報を共有することが可能な本システムを導入しました。新幹線の始発から最終便まで、あおもり観光情報センターの営業時間外においても情報を提供することができ、新青森駅利用者の利便性が増すものと大いに期待しております。