トオルさんは忙しそうだね。この前誘ったときも、急な出張で無理とか言ってたし。
総務だからね。総て務めると書いて、「総務」。あのときは営業所のシステムで障害が起ったので急遽呼ばれたんだ。
トオルさんの会社は、総務がICT運用も行っているから大変ですね。
僕がトオルさんと一緒に総務にいた頃より、ICT運用の負担が増えてるようだね。
ご存知の通り、システムやネットワークがどんどん複雑になってるし、ウチは支社や営業所が多いから厳しいですよ。正直こちらは基幹システムだけで手一杯。ICTに詳しいトク夫さんがいなくなったせいもあるかもしれない(笑)。
まあ、ビールでも一杯どうぞ。でも、今日は顔を出せたところを見ると、忙しさも一段落したのかな。
そうなんだよ。実は、新しく富士通の「SupportDesk 保守サービスプラス」を採用してからかなり負担が減ったんだ。
でも、富士通の「SupportDesk」は、以前から利用してますよね。
その「SupportDesk」の内容とメニューをICT運用の実情に合わせてより充実させた、新しい保守サービスとして、「SupportDesk 保守サービスプラス」が作られたのだけど、これが使いやすくてウチの総務では評判がいいんだ。
確かにシステム管理部門の現状を考えると、運用保守のアウトソーシングサービスを積極的に検討するべきかもしれないね。
[SupportDesk全体イメージと保守サービスプラスの内容]
例えばPCのハードディスクに障害が発生したとき、ウチの場合は、これまで、そのPCを購入した総務の担当者が面倒を見ていたんだけど、富士通の「復旧支援:PCリカバリー」を利用すれば、富士通のサービスエンジニアが全国どこへでも行って、復旧してくれるんだ。
じゃあ、「復旧支援:PCリカバリー」を利用すると、使用しているOSとアプリケーションのマスターを富士通が管理してくれるんだね。そのマスターを使って復旧するから、OS、業務アプリを再インストールしなくても、PCがすぐ使えるようになるというわけだ。
確かにマスターの管理や配布の必要がないのはうれしいわね。
[復旧支援:PCリカバリーのサービスイメージ]
復旧支援のメニューには、他にも「サーバリストア」と「ソフトRAID再構築」があるん だ。「サーバリストア」では、アプリケーションまで復旧してれるし、「ソフトRAID再構 築」は、ハードディスクの交換はもちろん、RAIDの再構築をするなど、細かな気配りが施されているんだよ。
確かに、運用保守にはそういう細やかなサービスがあると助かるね。しかも、定額 サービスで使いやすい。
定額だと見積をとる時間が省けるのもいいわね。
キク子さん、さっきから妙に口数が少ないと思ったら一人で随分焼き鳥食べたね。ここの焼き鳥も定額にしてくれると安心なのだけど(笑)。
富士通では、お客様に安心してシステムをお使いいだくために、運用・保守サービスとして、
「SupportDesk」をご提供しています。富士通サポートセンターの専門技術者が、ハードウェア/ソフトウェアを一括で最大24時間365日サポート。万が一のハードウェアトラブルには、全国拠点からサービスエンジニアを派遣、迅速な訪問修理を実施いたします。
「SupprtDesk」では基本メニューに、「保守サービスプラス」「運用サービスプラス」の2つのサービスを加え、お客様のご要望によりフレキシブルに対応できるようになりました。
富士通「SupportDesk」は、充実のサービスでシステムの安定稼働を強力にバックアップいたします。