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保守部品を保有するメリットは他にもあります。
部品を修理交換する場合、会社の情報が入ったハードディスクの扱いは大変でしょう?
でも、「SupportDesk部品提供サービス」の場合、こちらで部品を持っているわけです。
なるほど、修理交換したハードディスクもこちらで引き取れるわけだ。
今、会社ではSupportDeskから専用技術者に来てもらって、万が一にも情報が漏洩しないように処理しているけれど、ハードディスクを保有すれば回収先から情報が漏れたりするリスクが減るわけね。
故障交換したハードディスクは、こちらのセキュリティポリシーに従って処分できますから、より安心感が増えますよ。
情報セキュリティのトラブルは会社としては絶対に許されないから、そのメリットは小さくないと思うな。
必要な保守部品をこちらで保有するのは、システムの長期運用をより安心・安全にする以外にもこんなメリットがあったのね。

まとめると、「SupportDesk 部品提供サービス」を利用することで、〈6つの安心〉が提供されます。
納得できる内容だね。これなら、システム新規導入のときに最初から導入することを考えても良いかもしれない。
社会インフラ関連のシステムを運用する会社などは、最初から導入を検討する価値はあるかもしれませんね。
会社のシステムは来年度で標準保守期間の5年目だから、富士通SupportDeskに急いで相談してみるよ。
ソリューションフェアに来て、思いがけないソリューションの情報をもらった感じね。トオルさん、ありがとうございました。ここのコーヒーおごらせてね(笑)
![6つの安心。[提案]弊社専門技術者が、お客様のICTシステム構成情報を基に、必要な保守部品をご提案します。[専用]専用保守部品の所有者はお客様になります。部品枯渇を意識する必要がなくなります。[直送]専用保守部品は、弊社パーツセンターからお客様指定場所に直接お届けいたします。[迅速]お客様が保管している専用保守部品を使い、弊社サービスエンジニアが修理を行います。[セキュリティ]修理交換された保守部品は、お客様に返却いたします。[計画]保守部品数を把握することで、実質的な修理可能期間を把握できます。](/knowledge/07/images/p03-img01.jpg)

大切な情報が入ったハードディスクの廃棄について、セキュリティ上細心の配慮が必要なことなります。お客様のセキュリティ・マネジメントのご要望にお応えするために、富士通では豊富なサービスメニューを提供しております。
セキュリティ・ポリシーとして、ハードディスクを社外に持ち出すことができないお客様に対しては、〈保守交換ディスクデータ消去〉サービスをご用意しています。これは、富士通SupportDeskから専門技術者を派遣、故障したハードディスクのデータをお客様先で適切に消去、回収までを行うサービスです。
他にも、故障で保守交換したハードディスクをお客様にお渡しするサービスなど、お客様ニーズに合わせて、最適なサポート・サービスのご提供に取り組んでいます。